じゅあんの
ひとりごと

2008年1月2日(火)
(後半)
牧子孃は、きっと過去世でおすもうさんか、格闘技のプロ(ローマかどこかで)に違いないと私は、ひそかに思ったのでした。おすもうは、4才から、プロレスは5才から、ボクシングは13才から「目覚め」て、もう大専門家。泣く子も、朝青龍も黙る、「横綱審議委員」だけでなく、「プロレス大賞選考委員」にもなったというから、ビックリ。その牧子孃は、12〜3年前から、「小橋さんの熱烈な大ファン」で、小橋さんのお体を心配して、「算命で見て」と言われたわけです。でも私は、正直、プロレスのプも分からないし、小橋さんも知らないのですが、一生懸命な大ファンのため、彼の生年月日を拝見したところ、主精が「鉄」。10の主精の内でも、戦いの星、戦士の星は「鉄」だけ。そのことを伝えると、牧子孃は、のけぞってビックリ。なんと小橋さんは、「鉄人」とか「絶対王者」と呼ばれている、カリスマレスラーだそうです。性格や個性などを伝えるたびに、ピッタリと言われて、算命学ってやっぱり面白くて、正確だと私もうれしくなりました。

そういえば、40代の頃、ゴルフ雑誌から、プロゴルファー達を算定してほしいと言われたことがありました。ゴルフは、全く分からないけれど、生年月日に出ている性格やエネルギー、才能などだけで、数人のことを書いたことがあります。編集の人が「ピッタリでよく当たる」と言われたのを思い出しました。つまり、人は、誰でもどんな分野でも、「自分自身」がすべてなのですね。政治にもくわしくないのですが、選挙のことを見てほしいと言われた時も、同様に見て、喜ばれたものです。 さて、2/4からいよいよ新しい年の扉が開きます。私たちも「ありのままの自分のすべて」を愛して、元気に「完全燃焼」しましょうね。それが、算命学の幸せの鍵とされています。
今年もどうぞよろしく!

写真小
写真大
このツーショットについての内舘さんのコメント、
「この写真は、カメラマンがポーズを取らせたんじゃないの。対談ホステスとして、私が早めに部屋にいたらドアが開いて、彼が入ってきた。目が合った瞬間、彼から両手を広げて、自然に抱き合ってたのよ。『元気で会えてよかった!』って!ね。」

内舘さんのグワーッとばかりにつかんだ手が、そんな「うれしー、よかったー」を激しく物語ってると思いません?(それにしても、笑える、楽しい、ラブラブモードの「マル秘Photo」ですよ。)

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